加藤浩次、北沢氏とセネガル戦で激論 相手の高身長も「バレーボールじゃないですから」
サッカー愛好家としても知られる極楽とんぼの加藤浩次が22日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜、前8時)で、サッカー解説者で元日本代表の北沢豪氏と激論をかわした。
テーマはロシアW杯で日本が24日に対戦するセネガルについて。北沢氏が190センチ前後の高身長の守備選手がゴール前を固めていると紹介すると、加藤が「身長でサッカーやってるわけじゃないですからね」と“仕掛けた”。
北沢氏「大きいんですけど彼らは身軽に動ける」
加藤「バレーボールじゃないですからね」
北沢氏「若干バレーボールに似た、CKとかセットプレーとか…。ダンス見るだけでも身体能力の高さ感じられる」
加藤「DFライン高いから裏つけるんじゃないかなと思って」
北沢氏「凄く簡単に考えていらっしゃる感じが…」
もちろん、こうしたやりとりはにこやかに行われ、意見の応酬も番組の盛り上がりも考えてのこととうかがわせる雰囲気だった。
ただ、北沢氏がセネガルがポーランドのFWレバンドフスキに仕事をさせなかったことを引き合いに、日本のFW大迫も高身長の選手の厳しいマークにあうと語ると加藤が「ちょっとマイナス(思考)じゃないですか?」とツッコミを入れる一幕もあった。