トミーズ 芸歴35年でモノマネをテレビ初披露
漫才コンビ「トミーズ」が20日、MBS「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜、後7・00)に出演し、芸歴35年にして初めてテレビでモノマネを披露した。
番組ではクイズ対決を実施したが、トミーズは最下位になり、罰ゲームとしてモノマネをすることになった。
トミーズ雅(58)は、上條恒彦のヒット曲「だれかが風の中で」を披露。共演者からは、わずか3秒のモノマネに「早っ!」とツッコミも入ったが、意外と似ていたことから女優の水野真紀は「わかります!」と賛辞を送った。
一方でトミーズ健(59)は、番組冒頭で得意なモノマネについて「ないことはない」と宣言していた。しかし、ふたを開けてみると全く似ていない郷ひろみの「男の子女の子」を歌唱。共演者の表情も固まるほどの低クオリティーだったが、水野は「雰囲気は出てますよ」とフォローしていた。