V6三宅健 5年ぶり舞台主演 10・3開幕「二十日鼠と人間」

 V6の三宅健(38)が「二十日鼠と人間」(10月3~28日・東京グローブ座、11月8~11日・森ノ宮ピロティホール)で5年ぶりに主演舞台に挑むことが20日、分かった。

 「エデンの東」などで知られるアメリカのノーベル賞作家ジョン・スタインベックが1937年に発表した同名小説が原作。30年代の世界大恐慌下のアメリカを舞台に、相棒のことで葛藤する出稼ぎ労働者のジョージを三宅が演じる。

 2013年の「SOME GIRL(s)」以来、5年ぶりの舞台主演と共に東京グローブ座凱旋を果たす三宅。「新しい役者さんたちとの出会いでもあるので楽しみ。スタインベックの世界観を精いっぱい演じたい」と気合が入っている。

 演出を手がける鈴木裕美氏とは、08年の「第17捕虜収容所」以来、10年ぶりのタッグ。三宅は「鈴木さんの演出によって、また新たな自分に出会えることに今からドキドキワクワクしています」と胸を躍らせた。

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