作家でタレントの立花胡桃が２０日、ブログを更新。同性恋人をカミングアウトした経済評論家・勝間和代さんの自宅を訪れ、ビーガン料理をご馳走になったことを写真とともに明かした。

　ＴＯＫＹＯ　ＭＸ「バラいろダンディ」で勝間さんと共演するフリーアナウンサーの阿部哲子、漫画家の倉田真由美さんと共に訪問。パートナーである会社経営者の増原裕子さんとともに、手作りのビーガン料理をいただいたり、卓球をしたりしたという。

　立花は「勝間さんの手料理を食べるまでビーガン＝豆、質素、物足りない、きっと不味いっていうイメージがあったけれど、魚や肉を使っていないのに本当に美味しくて、野菜たっぷりで、これなら毎日でも食べたいと思いました」と感動したことをつづった。

　パートナーの女性についても「増原さんもとても気さくで素敵な方でした」と伝えていた。

　勝間さんは５月２８日、９歳年下の増原さんと同棲していることなどを公表した。過去には２度の離婚歴があり、娘が３人いる。