宮根誠司「大迫、半端ないって」は「今年の流行語大賞に」と予想

 20日に放送された日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、ワールドカップで勝ち越し得点を入れた大迫勇也の代名詞となった「大迫、半端ないって」の由来となった映像を公開。宮根誠司はこの言葉を発した中西隆裕氏が「今年の流行語大賞に」と予想した。

 番組ではコロンビアを破り、金星を挙げたサッカーワールドカップを特集。勝ち越し得点となるヘディングを決めた大迫について、ネットなどで「大迫半端ないって」という言葉が注目されたことにも触れた。

 この言葉の由来は大迫が鹿児島城西高時代にさかのぼる。全国高校サッカー選手権大会準々決勝で対戦した滝川第二高が2-6で敗れ、当時の滝川第二高の主将だった中西隆裕さんが「大迫、半端ないって」と泣きながら絶叫したのが始まり。

 ミヤネ屋ではその映像を改めて紹介すると、当時大会の解説を務めていた武田修宏が「彼(大迫)は、この時からゴール前の反転力やシュート力、すごかった。1試合2得点ぐらいとってますから」と当時の大迫のすごさを振り返った。

 この衝撃の映像に宮根は「中西さん、今年の流行語大賞に」と予想。大迫のすごさについて「高校時代の松井選手みたいな感じなんですか?」と武田に質問すると、武田も「1人だけ特別」と、大迫のすごさを力説していた。

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