日本の歴史的金星 民放各局もニュースで長時間報じる…最長は「ZERO」33分

 19日にロシア・サランスクで行われたサッカーW杯ロシア大会の日本対コロンビアは、日本が2-1でコロンビアを破る歴史的な金星を挙げた。試合はNHK総合が生中継したが、民放各局も夜のニュース番組の時間帯とあって、長時間を割いて快挙を報じた。

 日本テレビ系「NEWS ZERO」は午後11時の番組開始から、試合のVTR、国内の生中継、スタジオと同33分まで報道。同局が生中継する、日本代表の第2戦となる24日のセネガル戦に向けて弾みをつけた。

 裏番組のTBS系「NEWS23」も午後11時10分の番組開始から同様に同26分まで報道。午後9時54分からのテレビ朝日系「報道ステーション」も番組終了間際の午後11時2分から、結果を速報した。

 時間帯が最も深いフジテレビ系「プライムニュース」は午後11時55分スタート。冒頭から深夜0時8分までW杯を報道。テレビ東京系は午後11時58分からのスポーツニュース番組「SPORTSウォッチャー」で、深夜0時12分までW杯を報じた。

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