女優の榮倉奈々（３０）が１８日、都内で行われた森永製菓のイベントに登場した。森永ビスケットを『ひんやりスイーツ』にアレンジして楽しむ「森永ビスケットカフェ」が、この日から東京・渋谷に期間限定でオープン。榮倉は同店のメニューに入った「クロカンプッシュ風スイーツ」にトッピングするフルーツなどをセレクトした。

　自称「食いしん坊」の榮倉は、９５年前から製造されている森永ビスケットの歴史に感心。「おばあちゃんが買ってくれてて、家に置いてあることが多かった。子供の頃から好きで食べてた」といい、「最近もよくつまみ食いしてる」と明かした。

　作る料理は「和食が多い」という１児のママ・榮倉は、森永ビスケットの“ひんやりスイーツ化”を「おいしくないわけない」と断言し、公開でクロカン－にこだわりの焼きバナナなどをトッピング。「見た目もおいしくできた」と自画自賛後、実食し「おいしい。幸せ」と笑顔を見せた。同店は７月１日まで。