押切もえ 出産後初の公の場 第1子は男児 夫・涌井に「似ていると言われる」
モデルでタレントの押切もえ(38)が8日、東京・松坂屋上野店で行われた「内藤ルネ展」(6月14日まで)のテープカットに出席。出産後初の公の場に姿を現した。
押切は、2016年11月にロッテの涌井秀章投手(31)と結婚。3月に第1子を出産していたことを自身のインスタグラムで報告していた。
この日、おなかがへこみ、スリムな体形になった押切は赤のワンピースで登場。第1子は男の子だと明かし、「主人に似ていると周りの人には言われます。鼻が高いので『もえちゃん似じゃないね』って。輪郭と目元は私に似ていると思います」と笑顔で語った。
子育てに関しては「大変なこともあるけど、いとおしさがあるから頑張れます」とわが子への愛情を吐露。子供の将来について「本人が望んだことをしてあげたい。とにかく健康で元気な子に育てたい」と熱心に話し、すっかり母の顔だった。
夫の涌井投手は8日、阪神戦で先発投手として出場予定。甲子園での試合のため、応援に駆けつけることはできないが、家に帰ってテレビの前で子供と応援するといい、夫へ「頑張ってほしいです!」とエールを送った。