「Ｒ－１ぐらんぷり２０１８」王者のピン芸人・濱田祐太朗が、７日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク！」（木曜、後１１・１５）に出演。エッチなＤＶＤについて「聞きますよ」と、音で楽しんでいることを明かした。さらに「１００人くらい出ているヤツを…」と好みの内容を語り、麒麟の川島明から「やめとけ！」とたしなめられた。

　濱田はケンドーコバヤシ、チュートリアルの徳井義実、バイキング、インパルスの板倉俊之など、おなじみのメンバーに交じっても、気後れすることなくトークに参加した。ＭＣの雨上がり決死隊・蛍原徹から「バイキングのイメージは？」と聞かれた濱田は「小峠さんの声、一番かっこいいと思ってる」と意外な回答。

　今回の出演者には“いい声芸人”と言われる、川島やケンドーコバヤシ、宮迫博之がいるが、この３人の中で誰がいい声かについて濱田は「川島さんがええ声」と答えた。しかし「声が良すぎて、ＡＶ男優として出演していたら（ＤＶＤを）買わない」と独自見解をみせた。

　するとおぎやはぎの小木博明が「ＡＶを見るの？」と質問。濱田は「聞きますよ」と即答した。さらに「女優さんの声を楽しみたいので、より多くの声を聴きたいから１００人くらい出ているヤツを…」と、好みの内容を語り始めた。麒麟の川島明から「やめとけ！」とたしなめられた。

　濱田はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の漫談家。今年３月に開催された「Ｒ－１ぐらんぷり２０１８」に出場し、視覚障がい者のあるあるネタ、盲学校あるあるネタなどで１６代目の王者となった。