須藤凜々花 活動続行は矢口真里の助言「弟子になっていい。芸能界はしがみつくもの」

ファンの前でポーズをとる(左から)ロッチのコカドケンタロウと中岡創一、須藤凜々花=東京・TOHOシネマズ新宿(撮影・西岡正)
コカドケンタロウ(左)と須藤凜々花(右)が見る中、罰ゲームを受ける中岡創一=東京・TOHOシネマズ新宿(撮影・西岡正)
ロッチのコカドケンタロウ(左)、中岡創一(中)に結婚のアドバイスをする須藤凜々花=東京・TOHOシネマズ新宿(撮影・西岡正)
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 元NMB48でタレントの須藤凜々花(21)が6日、都内で行われた、映画「メイズ・ランナー 最期の迷宮」(15日公開)の試写会イベントに、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ(39)、中岡創一(40)とともに出演した。

 映画の内容にちなみ、人生で一番迷ったことと、その解決法を問われると、須藤は「去年、いろいろ有りまして、芸能界を続けるか辞めるかすごく迷った時期があって…」と、昨年6月に行われたAKBグループ選抜総選挙での突然の結婚発表と、その後の“炎上”ぶりを回顧。「アイドルを辞めると同時に(芸能界を)辞めるというのは、逃げなんじゃないか、続けるのもあれなんじゃないか、とすごい迷いました」と話した。

 その上で「あるアイドルの先輩に助言をいただいて続けることに決めました」と告白。コカドに「そんな経験あったアイドルなんているか?」と突っ込まれると「矢口真里さんです」と、13年5月に不倫騒動を起こし、約1年半休業後、復活した矢口の名を挙げた。

 ロッチの2人は「いたいたいた!」と大笑い。須藤は「これからは私の弟子になって良いよって言われて、弟子入りしました。芸能界はしがみつくもんだよと教わりました」と笑顔で話した。

 そこで中岡は「須藤さんは悪いことしてないですもんね。矢口さんは悪いことしたけど」と微妙なコメント。これには須藤も「いや~…」と苦笑いするしかなかった。

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