梅宮辰夫、驚異の回復…衝撃の顔面30針から2カ月半、巨大絆創膏とれた
俳優・梅宮辰夫(80)が、31日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。今年3月の転倒事故で顔面を30針を縫う大けがを負ったが、当時の巨大ばんそうこうも取れ、きれいな顔に戻って登場した。
ダウンタウン・松本人志が「ロボットがハゲたみたいでしたね」と振り返ると、梅宮は「おかげさんで」と回復したことを喜んだ。
3月15日の「60周年ディナーショー」を振り返った梅宮は、開催前につまづいて顔から地面に激突したと説明。「ここが一番ひどい」とまゆ毛の上あたりにある細い動脈が切れ、大出血したことを振り返った。
しかし「330人くらいのお客さんが来てるんで、3万5000円くらいいただいてるんで、キャンセルってわけにいかない」と、病院に行って約4時間の治療を受けた後に、衝撃の姿で会場に戻ったという。
その後は、バースデーケーキを食べ、4曲を熱唱、全テーブルを回って写真をとったが、「だんだん麻酔が切れてきて、かなり痛かったけど、覚えてない」と回顧していた。