松居一代、事情聴取終え「私は一切ウソをついておりません」全面対決の様相呈す

 23日に元夫で俳優の船越英一郎(57)から名誉毀損で刑事告訴されていることを明かした、女優の松居一代(60)が24日、警視庁北沢署に出頭した。 自宅から自転車に乗って北沢署に姿を見せた松居は、詰めかけた約30人の報道陣に「おはようございます」とあいさつ。だが、「名誉毀損との認識はあったのですか?」などという報道陣からの質問には一切答えず、待ち構えていたファンだというユーチューバーに「頑張ってください。負けないで!」などと声を掛けられ、「ありがとう」と応じ、足早に署内に入った。

 役3時間の任意の事情聴取を終えた松居は、報道陣に対し笑顔で「ご苦労様でございます」とあいさつ。そして「私はウソを一切ついておりません。正直に全てをお話ししてきました」と語った。

 家から持参した緑色の紙袋を高々と掲げると「この中に私の大事な証拠が入っています」と全面対決の様相。船越に対しては「全くの他人様ですから」と冷ややかに答え、改めて「私はウソを一切ついておりません。正直に全てお話しました」と強調していた。

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