福田萌、1歳息子が全国泣き相撲大会に出場 人見知り長男の結果は…

 タレントの福田萌がブログで1歳3カ月の長男が岩手県で行われた「全国泣き相撲大会」に出場し、結果を報告した。

 福田はゴールデンウィーク中に実家のある岩手県に帰省していたが、6日に更新したブログには、岩手県花巻市の三熊野神社で行われた「全国泣き相撲大会」に長男が参加することが帰省の目的だったと記されていた。

 出場資格は生後6カ月から1年6カ月までの赤ちゃん。親方に抱っこされ、掛け声とともに赤ちゃん同士の顔を突き合わせ、先に泣いた方が勝ちという勝負。福田は「息子は人見知りもあり、知らない男性に抱っこされて泣くかなぁ、会場の雰囲気に驚いて泣くかなぁと心配してましたが、意外とキョトンとして」と、泣く気配なし。

 結局そのまま泣かず、相手のマメ力士も泣かずで引き分けに終わったという。

 福田、夫でオリエンタルラジオの中田敦彦、4歳の長女、福田の母の4人で見守ったが、4歳の娘からは「泣かなかったから勝ちだね」とポジティブな言葉が。「たしかにそのとおり!」と福田も膝を打ち、大一番を終えた息子についても「この泣き相撲大会を終えたあと、ちょっと大きく見えたような気がしたのは気のせいでしょうか」と、娘と息子の成長を喜んでいた。

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