上沼恵美子 謝罪会見での山口の汗と震えに、「覚えてる」証拠と指摘
タレント・上沼恵美子が29日、読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」に出演。強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也について、「10代の高校生にとっては一生の傷になってると思う」と怒りを隠さなかった。
山口は今年2月12日、NHK Eテレの10代向け教養バラエティー「Rの法則」で共演する16歳の女子高生を家に呼びつけ、無理やりキスしたなどとして強制わいせつ容疑で書類送検された。
上沼は、「言葉知りませんよ、でも『来いよ』とか暴力的だったと思う」と酒を飲み、暴力的な態度で女子高生を自宅マンションに呼びつけたのではないかと推測。26日の会見で、体を震わせ、大汗をかいていた山口について「オドオドして、これだけ反省して、汗を流してる。ということは、断片的に覚えてるんですよ」と泥酔して、全く覚えてなかったわけではない、と指摘した。
そして、「(被害者の)10代の高校生は大変な傷を負って、トラウマになってると思う。キスした、だけでなく、一生の傷になってると思う」と心配。「TOKIOだから、余計ダメなんですよ。(DASH村で)丸太転がしたり、テント張ったり、家建てたり…してますやんか。そんな人が一番、こんなこと、日本で一番しないタイプがしたから、ビックリして」とこれまで受けてイメージとのギャップに驚き、怒りをあらわにした。