志らく、山口達也「ハニートラップ説」に激怒「子供に対して言っちゃいけない」
落語家の立川志らくが27日、TBS系「ひるおび」で、TOKIOの山口達也の自宅へ行った未成年女性に対し、ネットなどで「ハニートラップ」などと言われていることに激怒した。
番組では前日行われた山口の会見の様子を新聞各紙などを使って説明。山口自身が肝臓の数値が悪化したことから入院していたことや、退院した当日に焼酎1本明けてしまったことなども報じた。
コメントを求められた志らくは「事件に関してお酒は関係ない。飲む人は世の中たくさんいる」と言うと、ネットや世間が、夜に山口の家に出掛けていった未成年女性を責める風潮があることを指摘。「なんで男のうちに行くんだと責めている人がいっぱいいるけど、それは親や周りの人や先生が教育することで、世間が責めることじゃない」とキッパリ。「子供なんです。未成年だから、ものが分からないから、いろんなことをしてしまうわけです」とコメントした。
「それをネットが中心になってワーッと攻撃しているのは酷い。絶対やっちゃいけない」と激怒。また一部で「ハニートラップ説」まで流れていることに「ハニートラップとか、それは子供に対して、そんなこと言っちゃいけない。周りの大人が、世の中は怖いんだよと教えてあげればいい話」と、厳しく訴えていた。