R-1王者・濱田祐太郎にさんまの優しさが…「さんまのまんま」念願の出演

明石家さんま(左)、樹木希林(右)の前で漫談を披露する濱田祐太郎
明石家さんま(左)をタジタジにする米倉涼子
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 「R-1ぐらんぷり2018」を制した視覚障害の漫談師・濱田祐太郎が27日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー「〈金曜プレミアム〉さんまのまんま春SP」(後7・57)に出演する。「R-1」優勝インタビューで、出演したい番組に「さんまのまんま」を挙げていたが、1カ月半で夢が実現することになった。

 部屋を訪れた濱田を玄関まで迎えに行ったさんまは「手をつなげばええのか?」と、濱田の左手をつかみソファまで誘導。「なんでオレが後輩の道案内せなアカンねん!」と、さんまらしい言葉で歓迎した。濱田はさんまとゲストの樹木希林の前で漫談を披露する。

 また、濱田の特技は「相手の顔を触って、どんな顔か自分で再現できる」というもの。さんまは自分の顔を濱田に触らせ、顔を再現してもらうことになるが、果たしてどんな結果になるのか?さらに濱田は「R-1」優勝後の生活の変化についても明かす。

 濱田は収録後「お笑い界のトップランナーの人たちが、視覚障害のあるお笑い芸人をどう回すのか、すごく興味がありました」とした上で、さんまとの念願の共演に「いろいろと勉強になりました」と感想を口にした。

 ほかにも女優・米倉涼子が7年ぶりに出演。「米倉、離婚してないよな?」と直球の質問をぶつけるさんまに米倉は「しました!しました!」と、明るく返す。「バツ1?余ったんか、米倉?」と切り込んでいくさんまに、米倉は「さんまさんはバツ2ですよね?」と一言。思わぬ切り返しに、さすがのさんまも「(バツ)1やオレ!」と崩れ落ちる。

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