坂口健太郎主演「シグナル」8・3%…関西地区では11・9%
俳優の坂口健太郎(26)が主演を務めるフジテレビ系「シグナル 長期未解決事件捜査班」(火曜、後9・00)の24日に放送された第3話の平均視聴率が関東地区で8・3%だったことが25日、分かった。制作する関西テレビのお膝元となる関西地区では11・9%だった。
同作は坂口演じる主人公が、無線機を通じてつながった“過去”の刑事とともに長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。坂口は今作がドラマ初主演となった。
第1話の関東地区の平均視聴率は9・7%、同2話は8・4%、関西地区では第1話が12・9%、同2話は14・3%の高数字を記録。関西地区では初回から3話連続で10%を上回った。また、第1話の見逃しネット配信は、同局制作ドラマの見逃し無料配信で初めて、配信1週間で合計再生100万回を突破していた。