横山由依、京都の意地悪文化は知らないと主張「イケズ石」「ぶぶ漬けでも」

 AKB48グループ総監督の横山由依(25)が、連ドラ初主演作、カンテレ「はんなりギロリの頼子さん」(24日スタート、関西ローカル、火曜深夜1・25)の会見を、このほど大阪市内で開いた。

 自身の故郷京都を舞台に、よそ者が嫌いで、イケズ(意地悪)な京都人を演じる。横山は「私も頼子さんのように目つきが悪いと言われます」と、きつい性格だと誤解されやすい主人公に共感した。

 ただ、ドラマで京都人独特のイケズ文化が描かれることに「私はイケズに触れずに育ちました。ドラマに出てくる“イケズ石”とか知りません。“ぶぶ漬けでも”も聞いたことがありません」と裏表がない性格だと主張したが、共演の中尾暢樹(21)に「AKBのライブに来てと言われましたが、真に受けてはいけないんですね」とイジられていた。

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