脊髄損傷の滝川英治、39歳に 口でくわえて書いた「感謝」の色紙に思い込める

 昨年9月、ドラマの撮影中に自転車で転倒し、一命は取りとめたものの、脊髄損傷の大けがを負った俳優・滝川英治が24日、39歳の誕生日を迎え、口でマジックをくわえて書いた「感謝」という色紙をブログにアップした。滝川は現在もリハビリの日々で、指を使うことができないため、口でブログを書いている。滝川は、フリーアナウンサー滝川クリステルのいとこ。

 この日は、元旦に「私タッキーがマッキー咥えてカッキーました」という、『感謝』と記した色紙をアップ。「生涯一度限りのサンキューの年 とにかく今まで以上に【感謝】を大切にってことなんだろうな」と思いをつづった。

 そのうえで「『自分を大切にできない人は人を大切にできない』と言われたことがあって まずはこの一年最大限に自分の体を労りその上で人に感謝していく」と自愛と感謝を記した。さらに「感謝はカタチのないものですが 感謝することが様々なものをカタチ作ると信じています そして40歳…2020年に繋がるように 具体的にカタチを残せる年に必ずします!」と決意を記した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス