タレント・あびる優が２１日、インスタグラムとブログを更新。「父子旅」に出かけていた夫で格闘家の才賀紀左衛門と１人娘（２）が２泊３日の旅を経て、帰ってきたことを報告した。

　あびるは「帰ってきた娘ちゃんは、たった２泊３日、されど２泊３日　なんだか、逞しくなってました」と喜び「娘はキラキラした笑顔で『またパパと大阪いきたいー！』って。正直、私が想像してた『ママァ会いたかったー寂しかったーぎゅー』みたいな、ドラマチックで感動的な再会ではありませんでした笑」と報告した。

　「父子旅に対して賛否両論はあるかと思いますが、結果、私個人の感想としては、父子旅を経験してもらって良かったと心の底から思いました！！」と記した。

　夫からは「ホンマに大変やったし、ホンマに疲れたけど、ホンマに楽しかったし愛しかった」との感想を聞けたそう。

　あびるは「私自身は我ながら自由奔放で不器用なくせに、お仕事をしながら妻とかママとか自分には向いてないなぁって思いながら数年間過ごしてきましたが笑笑」としたうえで、娘と夫が無事に帰ってきたことにほっとしたことで「『あ、やっぱり私ってママなんだ妻なんだ』と、今更ながら気付かされました」「私達なりのパパとママとしての役目や妻と夫としての役目＝私達の家族のかたちを模索していこうと思いました」と綴った。

　あびるは２０１４年９月に才賀と結婚。１５年５月に第１子長女を授かった。昨年１０月、あびるが娘を置いて旅行中に才賀が美女と不倫、との疑惑が報じられた。