元衆院議員の上西小百合氏（３４）がツイッターで、ビートたけしの著書に自分も登場していたことを明かした。批判的な表現をされていたそうだが「光栄」と好意的に受け止めている。

　たけしの著書「ビートたけしのオンナ論」（サイゾー刊）を購入したという上西氏。「ビートたけしさんの最新刊を買ったら、私の事をめちゃめちゃに書いてた」と、自身のことを批判的に表現されていたことを明かした。

　しかし「でも、たけしさんだから大丈夫。書かれただけで光栄。書いてもらいたい人いっぱいいるだろうなあ」と妙にうれしそうな様子でつづっていた。

　同書は、たけしが持ち前の毒舌で、世間を騒がせた女性を斬るというもの。自身の女性スキャンダルも告白している話題作だ。