ゴリ 沖縄国際映画祭が「沖縄の風習になってうれしい」

沖縄映画祭への意気込みを語った(前列左から)くっきー、宮川大輔、井浦新、かりゆし58・前川慎悟、島袋寛子=東京・新宿
シーサーのポーズを決める井浦新(前)とガレッジセール・ゴリ=東京・新宿
沖縄映画祭への意気込みを語った井浦新(前列中央)=東京・新宿
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 「第10回沖縄国際映画祭」(4月19~22日)の概要発表が20日、都内で行われ、ガレッジセール、野性爆弾・くっきー(42)、俳優・井浦新(43)、歌手・島袋寛子(33)らが登場した。

 節目の10回目の開催を迎え、沖縄出身のゴリ(45)は「1回やって社員が過酷でやせこけたので、社長が『10年続けたい』と言った時には『もう止めてくれ』と思ってたのに、沖縄の風習になってるのでうれしいです」と感慨深げ。実行委員長の吉本興業・大崎洋社長(64)は「10年、赤字ですが、少しずつ減ってるので、100年たてば黒字になる」とジョークを飛ばした。

 主演映画「ニワトリ★スター」で初参加の井浦は、「光栄です。(写真撮影が)皆さんの真ん中でスミマセン」と恐縮しきり。映画祭では芸人との絡みも予想されるが、「ぜひ勉強させていただければ」と“イメチェン”にも興味を示した。

 白塗りモノマネでブレーク中のくっきーは、「気ぃ付けば、吉本の顔になってたな。沖縄ではプロの方との女性関係に、気ぃ付けなアカンな!!」と悪だくみ?していた。

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