浜田ブリトニー 子宮頸がん検診の大切さ説く 自身は高度異形成で手術

 漫画家でタレントの浜田ブリトニー(38)が19日夜のブログで、子宮頸部高度異形成で手術を受けた時の経緯を振り返り、がん検診の大切さを説いた。

 病気はたまたま発覚したそうで、それは病院の婦人科へ避妊用のピルをもらいに行ったのがきっかけだったという。その際に子宮頸(けい)がんの検査を勧められて検査を受けた。「その結果『要精密検査』の結果が出てしまい『子宮頸部高度異形成』と診断を受けました」と当時のショックを振り返った。

 検査結果を受けて、高度異形成であったことと、再発の可能性を避けるためを考慮し、子宮頸部円錐切除の手術をすることになったという。

 浜田は「子宮頚部異形成は『がん』ではありませんが将来『子宮頸がん』になる可能性がある病気です 20~30代の女性の間で特に増加してる病気なので皆さんも自分の身体を大事にしてください 健康診断って本当に大事なんです」と、若い女性に検査を呼びかけた。

 浜田は術後に第1子を妊娠し、4月に出産予定。ベビーの“父親”とは昨秋、別れたと、先月のイベントで明らかにしている。

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