タレントの橋本マナミ（３３）、メンタリストのＤａｉＧｏ（３１）が１９日、都内で行われた「ＤｅＮＡトラベル旅知るフェスタ」に出席した。

　ここ最近、テレビに出る時などは、子供らへの影響を考慮して「あまり谷間を出さないでくれ」と、周囲から露出を控えるよう言われることも増えていることを明かした橋本。この日着用した胸の谷間をのぞかせたドイツの民族衣装に、「胸元もセクシーで、かわいくて気に入っています。今日は大満足です」と笑顔を浮かべた。

　旅のイベントとあり、過去、印象に残っている旅行先として、オーストラリアのケアンズを挙げ、「１６歳の時にお仕事で行ったんですが、時差もなくて。あまり海外に行ったこともなくて、ハンバーガーが大きかったり。海もきれいで思春期のころにいったので思い出に残っています」と懐かしそうに振り返った。

　一方、イベント前に南国から帰国したばかりというＤａｉＧｏはアロハシャツで登場。思い出の国について「オックスフォードですね。ずっと住みたいと思う。実は今、家を買おうと物件を探している。イギリスは歴史も残っているし、面白い。自分の人生のプラスになる」と語った。

　橋本は今後、訪れてみたい国を問われ「アフリカ」と即答。理由については「アフリカでライオンがシマウマを食べるところを見たいですね。弱肉強食の世界を見たい」と、“肉食系”らしい一面をのぞかせた。また、フランスの男性に興味があることも明かし、「外人さんと恋をしたことがない。結婚する前に一度、ご一緒してみたいです」と、願望を口にした。