東国原、ゲス不倫された金子議員に「宮崎じゃなくて小泉を狙うべきだった」

 元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫が17日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、夫の宮崎謙介元衆院議員(37)にゲス不倫された金子恵美元衆院議員(40)に「宮崎じゃなくて小泉(進次郎)を狙うべきだった」と説教した。

 番組では財務省の森友文書書き換え問題で小泉進次郎衆院議員(36)が徹底的な真相究明を訴えていることを紹介。

 東国原は進次郎氏の発言を「(安倍晋三首相の)次の次に対する伏線」と指摘し、東国原とは衆院当選同期の間柄である金子氏に「金子はね、宮崎じゃなくて小泉を狙うべきだったんだ!」「宮崎なんかより全然いいよ!」と説教。これにはスタジオにいた宮崎氏も苦笑するばかりだ。

 金子氏は進次郎氏が自民党青年局長時代、局次長として共に東日本大震災の被災地を回った間柄だが、今回の進次郎氏の発言には、進次郎氏が党筆頭副幹事長であることを踏まえて「自分だけいいカッコする感じがするな~」と批判的だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス