柄本佑、伝説の編集者を演じて女装、ストリーキングを体験

「◯×質問」のトークで盛り上がる(左から)前田敦子、柄本佑、尾野真千子=東京・新宿
舞台あいさつで楽しげに話す前田敦子と柄本佑=東京・新宿
劇中のポーズでそろえる(左から)前田敦子、柄本佑、尾野真千子、峯田和伸、末井昭氏=東京・新宿
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 俳優・柄本佑(31)が17日、都内で行われた主演映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」の初日あいさつに、共演の女優・前田敦子(26)、原作者の末井昭氏(69)らと登場した。

 伝説の雑誌「ウイークエンドスーパー」「写真時代」などを創刊し、白夜書房の名物編集者として知られた末井氏の半生を描いた作品。末井氏に女装でのCM出演経験があることから柄本も劇中で披露しており、「末井さんから『パンティーとブラジャーは見えなくても付けた方がいいよ。スイッチが入るから』とアドバイスをいただきました」と“役作り”を明かした。

 また、ストリーキングのシーンもあり、「初めてでした。(私生活で)やってたら、俺、ここにいないですよね」と、レア体験を回想した。

 前田は「もし、やるとしたら」の究極の選択で、エロ雑誌編集長かストリーキングの2択を迫られ、前者をチョイス。「(場面が)何かオシャレだったんですよ。そういうのだったらできるかな」と“未知の世界”への興味を示していた。

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