鬼龍院翔、超かわいい金爆グッズが不人気…大量600万円分売れ残る

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(33)が、3日放送のフジテレビ系「さまぁ~ずの神ギ問」(土曜、午後7・00)にVTR出演。自身が考案し、誰の目にもユニークに映るオリジナルグッズが、全く売れず、約600万円分の在庫を抱えていることを明かした。

 番組で、金爆グッズはほとんどが完売することが紹介され、そのうえで超売れ残ったコンサートグッズを聞かれた鬼龍院は、カップラーメンに湯を入れた時に、フタをとめておく「カップラーメンフタ留め人形」を作り「崖っプチの麺」と命名して発売したことを説明。

 メンバーをモデルにしたかわいらしいミニ人形が、フタの端っこにしがみつくグッズで、お湯の熱が伝わると、人形の体が灰色から肌色に変わる、かなり凝ったグッズで、VTRを見たスタジオからも「かわいい」と歓声があがった。

 しかし鬼龍院は「これは売れなかった」。

 その理由を「これを作れる工場が少なく、生産コストがものすごくかかって(価格が)6000円になった。これが敗因」と痛恨の表情。

 グッズを考案したのは「私ですね」と明かし「1000個くらい在庫を抱えているので、600万円くらい。ずっと通販もやってるけど全然数字が伸びず、売れ残って肩身が狭いので、放送を機に売れてくれればいいんですけど」とお願いしていた。

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