お笑いコンビ・ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥの石田明が２３日、ツイッターを更新し、医者から言われた衝撃的な一言として、指でたたくしっぺを「ドクターストップ」と言われたことを明かした。

　ツイッターではハッシュタグで「医者に言われた衝撃的な一言」として、多くのユーザーが自身の驚きの体験談を紹介しているが、石田も医者に言われた「衝撃的な一言」をつぶやいた。

　石田は「骨が弱すぎて…」と切り出し、医者から「石田さんね、しっぺとかもしないでください。やられる方もやる方も」と、指で腕などをたたく「しっぺ」禁止を通告。更に医者は「嫌でしょ？しっぺで折れるの」と、石田はしっぺで骨折する可能性があると指摘したという。

　「そんなことあります？」と疑う石田に医者は「ありますよ。石田さんの骨密度なら」ときっぱり。そして「ドクターストップです」と言い放ったという。

　石田は１６年４月に路上で転倒し右上腕を骨折し全治３カ月の重症を負っていたが、その後出演した番組で、過去に７回の骨折歴があることを公表。そのうちの１回は、高校時代、デコピンをして右手中指粉砕骨折だった。また骨年齢は「７４歳」だったことも明かしている。