鈴木亮平、西郷どんの「不思議な縁」明かす 曾祖母の名前が…
俳優の鈴木亮平が19日、ブログを更新し、自身が主演するNHK大河ドラマ「西郷どん」の不思議な縁を明かした。
18日に放送された「西郷どん」では、祖父が死去。母・満佐も死病を患っていることを知った鈴木演じる吉之助が母が切望している嫁・須賀と結婚するというストーリー。最後には吉之助が母を背負い桜島を眺めるシーンも。鈴木は「背中の母。この両親が居て、この大家族があり、たくさんの愛情を受けて育ったからこそ、後に『大西郷』と呼ばれる人物が育まれたのかなと、今となっては思います」と、松坂慶子演じる母への思いをつづった。
そしてもう一つのハイライトが、吉之助の結婚。鈴木は「吉之助がとうとう祝言をあげました!お相手は、橋本愛ちゃん演じる須賀さん」と、新婦を紹介すると「そういえば昨日父親と連絡を取っていたら『亮平のひいおばあちゃんも、スガさんって名前やで』と衝撃の事実が」と、鈴木の親族にも「スガ」さんがいたことを明かし、驚きの声を挙げた。
「もちろん単なる偶然でしょうが、不思議な縁を感じました」と、改めて西郷との“縁”を強調。来週は「薩摩青春編の最終章。グワッとお話が動きます。大切な回になります。熱いです。観てたもんせ!」と呼びかけていた。