稲葉友、痛恨の言い間違い…山谷花純、内田理央は赤面体験を告白
俳優・稲葉友(28)が17日、都内で、初主演映画「N.Y.マックスマン」の初日舞台あいさつを行った。
第3弾を迎えたマックスマンシリーズの合言葉「絶体絶命、大好物」にちなみ、絶体絶命に陥った経験を聞かれた稲葉は「撮影初日に千葉(雄大)君と一緒で、共通の友人もいて会いたかったのに、いざ会ったら何しゃべっていいか分からない」と話した後、「人みちり…」と“人見知り”を言い間違える痛恨のミス。
周囲からツッコまれまくった後、「どうしようと思ってドキドキしてたら、千葉君から『稲葉君って人見知り?』っていい感じで話してくれて、千葉君が大好物になった」と完結させたが、落胆は大きかった。
ヒロインを演じた山谷花純(21)は、昨年の沖縄国際映画祭の出番直前に衣装のボタンが外れたと告白。「そのままではパンツが丸見えの状態。マネジャーさんが近くのお店に走って、レッドカーペットでは(衣装に)クリップがついている」と明かした。
「マックスマンのように時間を戻すことができたら?」という質問には、内田理央(26)が「さっき車で寝てたら、ヨダレをたらして洋服がびちゃびちゃになったんで(時間を)戻したい」と赤面。痕跡はコートで隠したというが、稲葉から「ロケで内田さんが口を開けて寝てるのをよく見る」と暴露され「生まれた時に戻りたい」と言い直していた。