千原ジュニア「こぶ王」ドラマ化希望?日本製スキー板がモーグル上位の快挙に

千原ジュニア
平昌五輪のフリースタイルスキー男子モーグルの決勝3回目で、コブを攻める原大智。銅メダルに輝いた=12日、韓国・平昌(共同)
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 お笑い芸人の千原ジュニアが13日、TBS系「ビビット」で、平昌五輪男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智が履いたスキー板を作っているのが社員わずか4人の大阪の会社であることを知り「ドラマになる」と感心。国分太一から「どんなドラマに?」と聞かれ「こぶ王」と答え、スタジオを失笑で包んだ。

 番組では、平昌五輪スキーモーグルで日本選手メダル1号となった原を特集。原が使用していたスキー板が日本製の板だったことを大々的に報じた。

 そのスキー板は大阪のマテリアルスポーツという会社で社員はわずか4人。そんな小さな会社にも関わらず、日本人の原だけではなく、今回の男子モーグルの1位から8位までを同社の「ID one」というブランドの板が独占したという。

 メイドインジャパンの技術が世界のトップに立ったことに、国分は「ここにも日本の活躍があるわけですね」と誇らしげな表情。コメントを求められたジュニアも「ドラマ化できますよね」と感心しきりだ。

 この言葉に反応したのが国分。「どんなドラマになりますか?」と突っ込むと、ジュニアは小さな声で「こぶ王」とつぶやき、スタジオは失笑。「こぶ王」はもちろん、同局の大ヒットドラマ「陸王」をもじったもの。国分は「陸王は分かるけどこぶ王…。全然想像できない」と苦笑いしきりだった。

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