上白石萌歌「時かけ」舞台で「タイム・トラベラーになれる作品」
2枚
女優の上白石萌歌(17)が7日、東京グローブ座で行われた主演舞台「続・時をかける少女」(14日まで)の初日開演前にセーラー服姿で会見を行った。
作家・筒井康隆氏(83)の小説「時をかける少女」の続編を初めて舞台化したラブコメディーで、2018年を生きる女子高生役。1996年にタイムスリップした場面では、カラーギャング(イメージカラーを身につけた不良少年集団)も登場するが、上白石は「カラーギャングが強烈でしたね。パンチの効いた場面になっています」と説明。「タイム・トラベラーになれる作品。一緒に時を駆けられたら」と呼びかけていた。