美勇士、母アン・ルイスのファンキー教育明かす…少年時代にタトゥー勧め、誕生日に灰皿

 ミュージシャンの美勇士(36)が1日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。少年時代に母親のアン・ルイス(61)から受けた、ファンキーすぎる教育を明かした。

 番組で小学校時代の門限を聞かれると、美勇士は「夜中の3時です」と明かし、周囲を驚かせた。当時、遊んでいると、友達が次々に「門限がある」と帰っていくため、母親に「うちは門限ないの?」と聞くと、アンが「う~ん、じゃあ、3時」と決めたという。美勇士は「自分が寝る時間までに帰ってきてということだったみたいです」と振り返った。

 小学校高学年の時には、母親からタトゥーを入れるよう勧められたことも明かした。美勇士は、当時アンが、16歳年下のブラジル人のタトゥーイストと交際していたことが理由だと説明し「僕は痛いからいやだと言ったんですが、毎日勧められました」と振り返った。

 さらに中学1年の時には米ロサンゼルスに住んでいるアンから、誕生日プレゼントが小包で到着。「あなたも13歳で中学生だからタバコぐらい吸いなさいと、灰皿が入ってました」と告白。美勇士は「ただ親心があるのは、灰皿は『美勇士』と名前が入ったオリジナルでした」と明かし、ダウンタウン・浜田雅功から「なんの親心やねん!」とツッコまれていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス