丸岡いずみ 代理母とは出産後に対面「わんわん泣いた」…詳細契約書も交わす

 今年1月3日に代理母出産で第1子男児を授かったフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)が23日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に夫で映画コメンテーターの有村昆(41)とロシアからの中継で生出演した。代理母はロシア在住の女性で、男児はロシアの病院で産まれた。代理母とは出産後に対面し、直接話をしたことも明かした。

 丸岡は2012年8月に有村と結婚後、2度の流産を経験。不妊治療を続けたが、卵子ではなく、子宮の内膜に問題があることが分かり、妊娠するため内膜の治療も受けたという。養子も考えたが、最終的には丸岡が提案した代理母出産を選択。2016年にエージェントと代理母出産の契約を結び、アメリカでの代理出産の道を模索したが、難航し、アメリカ同様に法整備がされているロシアでの代理母捜しに賭けてみたという。

 17年4月に受精卵が着床したことが判明。代理母とはエージェント、弁護士も交えて詳細な契約書を交わしたという。有村は「出産後に代理母の方と会いました。ほんっとに、ハグして…丸岡もわんわん泣いて…」と思い出し、「うー、うー」と声を上げて号泣。丸岡はそんな夫を「いつも先に泣かれるので、申し訳ありません」と落ち着いた様子で見守りながら、「(代理母の方とは)直接お話しして。向こうからこうやって(両手を広げて)くださったので、胸に飛び込んでいかせていただきました」と振り返った。

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