代理母出産公表の丸岡いずみ、我が子と対面で「夫と大泣き」

 代理母出産で男児をもうけたことが明らかになったフリーアナウンサーの丸岡いずみが23日、ブログを更新し、改めて出産を報告し「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」と感激をつづった。

 丸岡は「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で、2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました」と自ら報告。2012年から不妊治療を行っていたことも明かし「周りの多くの方々の協力を経て、我が家へ赤ちゃんを迎えることができました」と周囲に感謝した。

 対面時の様子も「言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」と、夫で映画評論家の有村昆とともに号泣したといい、代理母出産という形についても「もちろん様々な意見があると思います」とした上で「今後も子供の成長を温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。

 無事、一児の母となったが「喜びと同時に手探りの状態に育児に対して大きな不安もあるのが正直な気持ち」と、新米ママらしい戸惑いもつづったが「できればこのブログを通して、子育ての先輩方から色々と教えて頂ければ嬉しく思います」とした。

 丸岡はこの日発売の婦人公論で、代理母はロシア在住であること、12年に結婚した有村との間に2度の流産があったことなどを告白している。

 丸岡は01年に日本テレビに入社。11年8月から長期休養し、のちに東日本大震災の取材による震災うつだったことを告白している。12年8月に有村と結婚、同年9月で退社しフリーとなった。

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