古市憲寿氏 小室哲哉が昨年11月に引退ほのめかす言葉漏らす
社会学者の古市憲寿氏が21日、日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」に出演し、週刊文春による“不倫報道”のために引退を表明した音楽プロデューサー小室哲哉(59)について昨年の時点で引退をほのめかす言葉を漏らしていたと明かした。
小室とかねて親交があったという古市氏は昨年11月に小室と並んで撮った写真を公開。当時のこととして、「いつもより元気が無かった」とし、小室が「もしも一般人になったらもっと自由になれるのかな」などと引退をほのめかす発言があったことを語った。
古市氏はさらに、「小室さんの口から介護だという言葉を聞いた覚えは無いですね」とも話し、「あくまでもKEIKOさんを対等な存在として語られていた。小室さんの本当の孤独の部分、一番つらい部分をまわりが全然分かってあげられなかった」と述べた。