松居一代 離婚後の苦労を告白、「名義変更が大変」…船越英一郎は「別の星の方」

「第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ2018」で審査員と表彰式のプレゼンターを務めた松居一代(右)=東京・竹芝のニューピアホール
「第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ2018」の表彰式に登場した(下段左から)SE7EN、グランプリの大橋美穗さん、たかの友梨(後列左から)りゅうちぇる、松居一代、高島りえ子さん=東京・竹芝のニューピアホール
「第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ2018」で審査員と表彰式のプレゼンターを務めた松居一代(右)=東京・竹芝のニューピアホール
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 女優の松居一代(60)が21日、都内で行われた「第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ2018」で審査員を務め、終了後に会見した。昨年12月13日に俳優・船越英一郎(57)との調停離婚が成立してからファンの前に姿を見せるのは初めて。

 松居は離婚後の手続きを「名義変更が大変でした。私は投資家ですから」と説明し、船越に「パスポートはとっくにお返ししました。私には関係のない方ですから。ご自由に。大嫌いですし」とまくし立てた。さらに船越には「興味はございません。別の星の方だと思っています」とダメ押しした。

 松居は離婚の原因とされる船越の浮気騒動に「(相手が)違う方であれば、『よかったね』とサヨナラしたかも」と振り返り、自身の再婚については「ややこしいのが嫌い。手続きが大変なので全く考えていない。名義をチェンジするのは、これでフィニッシュです!」と否定した。

 会見が終わり、さらに報道陣から「家の表札は?」と質問が飛ぶと、松居は引き返し「(離婚成立の)次の日に外しました。今製作中です。日本では最高でしょうね」と思わせぶりにコメント。「名義変更で一段落ついたので、節分までには写真をすべて整理したいと思っています」と続けた。

 ホリプロとの裁判にも「受けて立つと言っているので、受けて立ちます。すべてプランニングができていますよ」と超強気だった。

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