さんま、「男女7人」の厳戒川崎ロケを振り返る 「暴走族が多くて」

 タレントの明石家さんまが16日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、主演ドラマ「男女7人秋物語」(1987年放送)の神奈川県川崎市のロケで体験した、暴走族対策の厳戒ロケを振り返った。

 同県横浜市のタレントの出川哲朗が「言いたかないけど、ホントに川崎なんてホントに申し訳ないけど、ガラが悪くて」と、かつての川崎を振り返ると、さんまが「『男女7人』、大変やった。川崎やで」と回想を開始。

 「暴走族が多くて、絡まれたらアカンから、『照明消せ!全部しゃがんで!』って言われて。公園ロケで。『照明消して!さんまさんしゃがんで!大竹(しのぶ)さんしゃがんで!』」と、暴走族が通ると撮影を中断してスタッフ、キャストともども隠れていたことを説明した。

 さんまは「30年前くらいは確かに暴走族が多くて」と、ドラマを見るだけでは分からない危険なロケを振り返っていた。

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