YOSHIKI 母親思いのエピを披露…浜田雅功「めっちゃ、ええ子やん!」

 ロックバンドX JAPANのYOSHIKIが12日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、母親思いのエピソードを明かした。浜田雅功は「めっちゃ、ええ子やん!」とギャップに驚いた。

 バンドは1991年にNHK紅白歌合戦に初出場した。松本人志や浜田はYOSHIKIに「抵抗はなかったのか」などと尋ねられた。

 YOSHIKIは笑って「すごくうれしかった」と答え、松本らの驚きを誘った。うれしかった理由についてYOSHIKIは「ずっと異端児だったので、何をしても母親や親戚から認められなかった」と語った。母親に「お母さん、紅白に出るよ」と伝えると喜んでくれたそうで、YOSHIKIはそれがうれしかったという。

 浜田は「めっちゃええ子やん」と親思いの姿勢に感銘。坂上忍は「つかみどころがない。ロッカーと、いい人が混在している」と嘆息交じりに語った。

 YOSHIKIは1999年「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」で、演奏をオファーされた時も「結局、やるって決めたのもお母さんに相談した」と明かした。

 浜田は再び「ええ子や!」と驚き、YOSHIKIは「大役なので、自分がそういうのを引き受けて失礼がないか」と相談した理由を説明。松本は「最終的にはお母さんなんや」とつぶやいた。

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