小林麻耶、麻央さん死去後初の公の場「輸血の大切さ伝えていきたい」

 フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が11日、都内で、「平成30年『はたちの献血』キャンペーン記者発表会」に、司会者として登場した。

 昨年6月22日に妹の小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くして以降、初の公の場。「献血した血液が1番使われてるのが、がんの治療。妹も命をつないでいただきました。感謝を込めて、輸血の大切さを伝えていきたい。命の尊さをみんなと伝えていけたら」とそばで支え続けた麻央さんの闘病を踏まえて、神妙な表情で思いを伝えた。

 淡いピンク色のトップスとスカートで、時折笑顔を交えながら、よどみなくイベントを進行。新キャンペーンキャラクターとして登壇した広瀬すず(19)が、ドラマの役作りで髪型をベリーショートに変えたとあって、「首の寒さには慣れましたか?」とユニークな質問を向ける場面もあった。

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