内村光良が号泣!?欅坂46と「一緒に踊りたかった」と肩震わせる
「第68回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
総合司会の内村光良(53)は、左足を負傷している影響か、絶賛する欅坂46の「不協和音」でのダンス共演は行わなかった。
欅坂46の登場前には紅組司会の有村架純(24)、白組司会の嵐・二宮和也(34)から、内村が不協和音のパフォーマンスに惚れ込んでいることが説明され、内村は「なんてすごいパフォーマンスなんだと、自分の舞台で完コピを取り入れたりしてました」と語った。
共演を促されると「こんなオッサンが紛れ込んじゃだめだよ。いつか、一緒に踊るのは夢としてとっておきます」と話して、欅坂の歌唱がスタートした。
しかし欅坂の歌唱が終わると内村は「かっこよかった…やっぱり一緒に踊りたかった」と、肩を震わせて悔しがり、泣き出すのかと思わせるしぐさをみせた。
ただ二宮が進行をはじめると、顔をあげて笑顔だった。
関係者によると、内村が欅坂に混ざってダンスに参加するという構想もあったが、12月に入って左足を負傷。全治3週間ほどと診断されたため、参加は断念したという。