カンニング竹山、相方・中島さん命日に「お~い、まだ1人で踏ん張ってんぞ!」

 お笑い芸人のカンニング竹山が20日、ツイッターを更新。この日が2006年に亡くなった相方・中島忠幸さんの命日であることから「お~い!まだ1人でなんとか踏ん張ってんぞ!」と天国に呼びかけた。

 竹山は「1人カンニングになって今日で11年。。。」と切り出し「お~い!まだ1人でなんとか踏ん張ってんぞ!」と呼びかけた。そして「最近のガキは俺らの事は知らんらしい。時代やな」と、カンニングがコンビだったことを知らない若者も出現していることを報告し、過ぎた時間をしみじみかみしめた。

 最後には「それと悪いが有馬記念だけなんとか当てさせてくれ!頼むわ」と、竹山らしいお願いも付け加えていた。

 中島さんは04年に急性リンパ球白血病を発症。06年12月20日にウイルス性肺炎のため35歳の若さで亡くなった。竹山は昨年の命日にもツイッターで「もう10年。早いようで長いようで」「奴のおかげで俺も今がある」と感謝の言葉をつぶやいていた。

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