三倉茉奈 「ふたりっ子」と同じ通天閣の舞台に出演 「今回は恋愛もあります」

 女優の三倉茉奈(31)が14日、大阪市内で舞台「泣いたらアカンで通天閣」(2月1日~10日、大阪松竹座)の製作発表会見を行い、デビュー作のNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」と同じ大阪のシンボルとも称される通天閣を舞台とする作品に「大阪出身として嬉しい」と笑顔を見せた。

 「泣いたら-」は茉奈が演じるしっかり者の一人娘と、ぐうたらな父親を描く浪速の人情物語で通天閣周辺を舞台としている。

 茉奈がドラマデビューした1996年の「ふたりっ子」も通天閣を舞台としており、「あの時は10歳で、久しぶりに通天閣が舞台の作品に出られて、大阪出身として嬉しい」と笑顔。「今回は『ふたりっ子』と違って、この年齢だからこその恋愛もあります。切なくて、台本を読んで泣いちゃいました」と語った。

 同ドラマを皮切りに双子の妹・三倉佳奈(31)とともに“マナカナ”として人気を博したが、佳奈は2012年に結婚した。茉奈は「今のところ、クリスマスの予定は決まってません」と明かし「私もいいお年頃なので、いい出会いがあるといいな」と話していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス