梅沢富美男、殺害予告届いたと告白 刑事は過剰防衛を心配?

 俳優の梅沢富美男が13日、フジテレビ系「バイキング」で、横綱白鵬に殺害予告が届いた報道に触れ、自身にも最近、殺害予告が届いていたことを明かした。

 番組では、11日の北九州巡業の会場に横綱白鵬へ殺害予告が届いていたというニュースを議論。MCの坂上忍が「ついにこういうことになっちゃいました」と梅沢にコメントを求めると「ダラダラやってるからこんなことになっちゃったんだ」と怒り心頭。

 そしていきなり「俺もこの手の来たけどね。梅沢富美男を殺すって」とサラリと自身にも殺害予告があったことを明かし、坂上も「何を仰ってるんですか」と目をパチクリ。

 梅沢は「殺害予告?そうです。最近です」と切り出し「ファンがサイトで(殺害予告を)見つけて、警察に電話を入れてくれたのね。そしたら刑事が2人来た。梅沢さん殺すって出てたからと」と刑事も自宅にやってきたと言う。

 梅沢は刑事に「心配するな、俺は自分のことは自分でするから。あなたたちも他の事で忙しいんだから、他のことやって。うちは若いのもいっぱいいるし、人がたくさん周りにいるから」と言ったというが、刑事は「梅沢さんの方が心配なんです。なぜなら(相手を)殴りますよね?」と、梅沢が暴行するのではと心配していたという。

 梅沢は「当たり前じゃねえか。やられっぱなしって…」と、もしも犯人と出くわしたら鉄拳も辞さずの構えだったというが「過剰防衛になっちゃうんだって。そんな話もありました」と経緯を説明。そして改めて白鵬の殺害予告騒動に「こういう問題起きる前になんで処理できないのか。情けない」と吐き捨てていた。

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