篠原涼子が月9「民衆の敵」クランクアップで「終わりたくない」

 女優の篠原涼子がこのほど、主演しているフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の撮影を終え、フジテレビを通じてコメントを寄せた。

 初の月9ドラマの主演となった篠原がクランクアップすると、監督から花束を渡され、ハグでねぎらわれた。「本当にありがとうございました。終わりたくないので、楽屋を出るのをやめようかと思ったぐらいです(笑)」とジョークを飛ばしつつ、「本当に日々楽しい現場で、スタッフの方々が楽しい現場作りをしてくださっていたので、すごく助かりましたし、毎日現場に行くのが楽しみでした。感謝しています」とスタッフ・関係者に感謝した。

 重圧のかかる立場ながら、「本当に撮影が終わっちゃうのが嫌で、撮影のない日はオフなのに現場に行きたいなと思うときがよくありました。だから明日からきっとポッカリ穴が開いちゃうんだろうなと思っています」と寂しさも募らせた。「また同じメンバーでお仕事をしたいと思っています。精進してがんばりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス