元NMB木下百花 白装束で教祖のごとく…卒業後、初のソロイベント

再始動イベントでファンと交流した木下百花=東京キネマ倶楽部
ウエディングドレス姿で熱唱する木下百花=東京キネマ倶楽部
再始動イベントでファンと交流した木下百花=東京キネマ倶楽部
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 元NMB48・木下百花(20)が30日、都内で、9月のグループ卒業後、初のソロイベントを行った。

 前半は不気味な音楽が流れる中、来場したファン600人を信者に見立て、白装束で教祖のように振る舞い、白のセットに謎の絵を描くなど“不可解行動”を連発。後半のライブでは歌手・槇原敬之のヒット曲「どんなときも」やアニメソングを熱唱し、アンコールでは人生初というウエディングドレスを披露して、「大丈夫です。相手はいません。古着屋でオシャレかなと思って買いました」とおどけ節を飛ばした。

 独り立ちのステージに、「どういう受け止め方されるか不安でしたが、オープニングから笑いが起きて、ホッとしました」と手応えを感じた様子。「今後はフリーターですが、歌と洋服が好きなので、個人ブランドを作って、それを着て歌うのが夢」と目標を掲げていた。

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