大渕愛子氏、次男のヘルメット治療の卒業を報告 6月から開始
弁護士の大渕愛子氏が22日、ブログを更新し、次男が6月から続けてきたヘルメット治療をこの日で卒業することを明かした。大渕弁護士は以前から次男の頭の形を矯正するために、ヘルメットをかぶせる治療を行っていることを公表していた。
大渕弁護士は「今日、ヘルメット治療を卒業します」とつづり、「最後の診察では、頭の形をスキャンして、治療開始時からの変化を確認するそうです」と最後の診察の詳細を説明。最後に「このヘルメットとももうすぐお別れ…」という言葉と涙の絵文字を付け加えた。
大渕弁護士は、次男の頭の形が「頭の形、頭の半分、左側が絶壁になっていて全体的にゆがみがありました」としてヘルメット治療を開始。以降、ヘルメット治療の経過などをブログでつづり、治療に「40万円」かかったことや、1日23時間装着しなければならないことから、次男が脱ごうと抵抗する苦労などをつづっていた。