杉本眞人氏が骨折入院 ゴルフ場で転倒…全治3カ月、絶対安静状態

 歌手として2007年の紅白歌合戦にも出場した作曲家・杉本眞人氏(68)が、「第2腰椎圧迫骨折」で群馬県内の病院に入院中であることが21日、分かった。全治3カ月の重傷で、絶対安静の状態が続いているという。

 関係者によると、杉本氏は今月3日、コンペで訪れていた同県内のゴルフ場で、スタートの準備をしようとクラブハウスから出た際、階段を踏み外し転倒。腰を強打した。救急搬送された病院で骨折が判明し、そのまま入院した。このため10日に札幌市内で予定していたコンサートを延期。レギュラーを務める群馬テレビのカラオケ番組も出演を取りやめている。

 骨が完全に付くまで安静が必要で、退院は早くても12月中旬となる見込み。参加していたコンペは親交がある医師が開いたもので、対応も早かったという。

 杉本氏は作曲家として小柳ルミ子の「お久しぶりね」などヒット曲を手掛け、歌手・すぎもとまさととして07年の紅白で歌った「吾亦紅(われもこう)」も大ヒットした。

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