ビッグダディこと林下清志が１８日、ブログを更新し、沖縄県那覇市の自宅で留守番させていた子猫がその間の不満をぶつけるように執ように長時間にわたってからみ続けてきたことを記した。

　ダディはブログのタイトルを「なーさんへの償い」とし、「留守番をさせられたなーさんは、その不満をあからさまにぶつけてきます。とにかく離れない離れない、そしてちょっかいを出してくる出してくる。そのパワーは凄まじく、大袈裟に言えば殆ど寝かせて貰えない一晩でした」と子猫の写真を掲載した。

　「もう勘弁してくれよー」と懇願しても受け入れてもらえなかったという。ダディは「吾輩がじっとしていたらしていたで、手や足をかじりに来るし……」と手の指をかじる子猫の写真も掲載。

　短い時間でも熟睡しようと、明け方に風呂場の脱衣所に身を隠し、戸を閉めて寝ることにした。ところが、それに気付いた子猫が閉めた戸の向こうで鳴き続けるそうで、ダディは「ほっといて寝ようと思ってもそう出来るものでもなく、根負けしてまた遊んでやって……そんなことの繰り返しの一夜でした」と記した。