フリーアナウンサーの丸岡いずみが１７日に更新したブログで、上沼恵美子からの差し入れに困り果てたことを記した。カンテレの「快傑　えみちゃんねる」に出演し、「解決できない問題」と番組タイトルにひっかけた。

　１６日に丸岡は同番組の収録のために大阪へ。楽屋に入ると、テーブルにはスタッフからの差し入れである「大阪名物のたこ焼き」があり、本番前に平らげた。上沼からはＧＯＤＩＶＡのクッキーと中村屋のコロッケがあった。

　丸岡は当初「収録が終わってから頂こうと思っていた」が、「中村屋さんのコロッケを、我慢できるはずもなく一つ頂き、心もお腹も満たされて、収録は無事終了」とコロッケの誘惑に勝てなかったことを明かした。

　丸岡は「ここから問題に突入しました」と“解決できない問題”について記した。収録後に友人と合流。「どうしてもタクシーの中でコロッケに手が伸び、一つパクリ」と再びコロッケを食べてしまった。この時点でコロッケの数は３個になったという。

　頭には夫の有村崑氏が浮かび、「中村屋のコロッケお土産にするね～と調子のよいメールを」してしまった。しかし、東京に戻る飛行機の中で「欲求に耐えきれずまたペロリ」と食べてしまった。

　丸岡はさらに、「一旦、自宅に帰り、夫がすでに仕事に出たことがわかり、再びメール。『コロッケは早めの方がね』とあまり日本語になっていないメールを送信し、ホリプロに向かう前にペロリ」とプラスチックケースにひとつだけになったコロッケの写真を掲載した。

　ホリプロで仕事を終えて帰宅しても有村氏はまだ帰宅しておらず、丸岡は残り１個となったコロッケの半分を食べてしまった。丸岡は「問題は解決せず。。。どうしましょーね～？」と記した。